Visaタッチ決済が使える場所・店舗一覧（ローソン・マクドナルドなど）

Visaタッチ決済（別名:payWave）が使える主な店舗・場所をまとめました。
ローソン・マクドナルド・ドトール・すき家・ココス・はま寿司・TSUTAYAなどが対応済み、イオン系列の店舗も順次対応中です。

2020年より、コンビニ・飲食店・ドラッグストアで使える場所が増えてきています。
また、Visaのタッチ決済に対応したカードも数多く揃ってきました。

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Visaタッチ決済はどこで使える？

Visa公式発表によると、日本でもタッチ決済に対応したコンビニやお店が増えており、2020年2月までの1年間で使える場所が3.8倍に増加しました。タッチ決済付きのカードも急増しています。

以下の店舗では「Visaのタッチ決済」「Mastercardコンタクトレス」「JCBコンタクトレス」などが利用可能です。（※イオン系列はVisaのみ）

成田空港・関西国際空港・羽田空港の一部店舗でも使えます。
NFC決済のロゴマーク（以下）が目印です。

Visaのタッチ決済が使えるクレジットカード比較（2021年5月版）

2020年よりイオン系列のお店でもVisaタッチ決済に対応しました。
タッチ決済はVisaのみ対応で、MastercardやJCBのタッチ決済は使えません。

店員さんがタッチ決済を知らないことも多く、タッチしようとしても「差し込んで下さい」と言われてしまうことがよくあります。

イオン系列のVisaタッチ対応店

Visaタッチ決済の使い方は、レジの機械にカードをタッチするだけです。
お店によりますが、多くの場合は「ポー」といった音が鳴れば無事に認識しています。

全てのクレジットカードで使えるわけではなく、専用のマーク（Wi-Fiを横に倒したようなマーク）が付いていればOKです。自分のカードを一度見てみましょう。

コンビニはローソンやミニストップ、飲食店ではマクドナルドなどで使えます。
「クレジットカード払いで」と伝えるとVisaタッチ決済での支払いが可能です。

カードを差し込んで下さい、と案内されるかもしれませんがカードをタッチすれば支払えます。

コクミンドラッグや、成田空港・関空内の店舗では「NFC決済で」と伝えることで、スムーズに支払える場合が多いです。

お店側で「NFC決済」ボタンを押す必要があり、「カードで」と伝えると上手くいきません。
店舗ごとで最適な呼び方については以下の関連記事にまとめてあります。

Visaのタッチ決済、コンビニ・マクドナルドなどでの使い方

タッチ決済が使えるクレジットカードはVisaだけではありません。
MastercardやJCB、AMEXでもタッチ決済が始まっています。

各社さまざまな呼び方がありますが、以下に挙げたサービスは基本的に同じです。

タッチ決済の様々な呼び方

Visaを始めとするタッチ決済（NFC決済）は、海外で特に普及しています。
カードを店員へ手渡さずに済むため、セキュリティ面での安心感が強いのも特徴です。

ロンドンの地下鉄などは、すでにVisaのタッチ決済で乗車できるようになっています。
海外へよく出掛ける方・これからカードを作る方は、ぜひタッチ機能付きのカードを選びましょう。

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